特養経営シリーズ④「現場発!特養経営を安定させるためにできる3つのアクションとは?」
「現場発!特養経営を安定させるためにできる3つのアクションは?」
こんにちは!株式会社Goingの鈴木です。 介護・医療・福祉業界に長く携わり、現場目線での情報発信を続けています!
これまでの記事では、
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特養の経営全体の現状
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規模別の経営差
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黒字施設と赤字施設の違い
についてお伝えしてきました。
「じゃあ、現場の私たちにできることはあるの?」
そんな声が聞こえてきそうですね。
結論から言うと、あります!
今回は、
「現場発!特養経営を良くするためにできる3つのアクション」
を、わかりやすくご紹介します!
【目次】
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施設経営は現場と無関係じゃない
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アクション①|LIFE加算など記録の充実
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アクション②|ショートステイ受け入れ強化
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アクション③|ケアの質向上と信頼づくり
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まとめ|小さな一歩が未来を変える
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次回予告【連載最終回へ!】
1. 施設経営は現場と無関係じゃない
まず大前提として、
「経営は経営者のもの、現場は現場のもの」
という時代は終わっています。
現場力=施設力
です。
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どれだけ利用者さんに選ばれるか
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どれだけ稼働率を維持できるか
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どれだけ加算を取得できるか
これらは、現場職員さんの力があってこそなんです。
だからこそ、
現場からできる小さなアクションが、施設全体を支えていくことにつながります。
2. アクション①|LIFE加算など記録の充実
黒字施設の多くが力を入れているのが、
✅ 科学的介護(LIFE)加算の取得です。
LIFE加算を取るためには、
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日々のケア記録
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口腔ケア
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個別機能訓練の実施記録
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褥瘡管理記録
などを、しっかり入力・提出することが求められます。
?「ただでさえ忙しいのに…」
という気持ち、よくわかります。
でも、これが利用者単価アップ=収益向上=待遇改善に直結するのです!
記録は、未来への投資。
「手間をかけた分、自分たちに返ってくる」
そんな意識で取り組めると素晴らしいですね✨
3. アクション②|ショートステイ受け入れ強化
もうひとつ、黒字施設に共通していたのが、
✅ 短期入所(ショートステイ)の積極活用です。
稼働率を上げるためには、
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空床を無駄にしない
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柔軟な受け入れ体制をつくる
ことがとても大切。
例えば、
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「急な利用依頼にもできるだけ対応する」
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「家族やケアマネとの連携を密にする」
といった、小さな工夫も効果大!
現場で「できる・できない」はあると思いますが、
少しでも受け入れ体制を意識するだけで、施設全体の稼働率改善に貢献できます。
4. アクション③|ケアの質向上と信頼づくり
もうひとつ忘れてはいけないのが、
✅ ケアの質と利用者・家族からの信頼です。
具体的には、
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転倒・事故を防ぐ取り組み
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生活リハビリの充実
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介護記録やインシデント報告の徹底
などが挙げられます。
事故が減れば、
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家族からの信頼が高まり
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口コミで新たな入所希望者が増え
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施設のブランド力が上がる
という好循環が生まれます!
つまり、
現場のひと工夫=施設の未来への貢献になるわけです?
5. まとめ|小さな一歩が未来を変える
今日からできる3つのアクション?
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✅ LIFE記録を意識的に充実させる
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✅ ショートステイ受け入れに協力する
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✅ ケアの質と信頼をコツコツ積み上げる
これらは、地味だけど確実に未来を変える行動です。
「自分たちには関係ない」ではなく、
「自分たちからできることがある」
そんな気持ちを、私たちも持ち続けたいですね!
次回予告【連載最終回へ!】
連載もいよいよ最終回!
最後は、これまでのおさらいとともに、
▶ 「これからの特養経営と現場の未来」
について、
みなさんと一緒に未来を見据えるテーマで締めくくりたいと思います!
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特養経営のこれから
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介護現場に求められる力とは?
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私たちにできる未来づくりとは?
現場で働くみなさんに、ぜひ読んでほしいラストメッセージです。
どうぞ最後までお付き合いください!